簡易マニュアル

 ここでは、パラメータの作成手順を簡単にご説明致します。
 詳しい説明は、「操作説明」のページで行います。
 まず、このページを一読頂き、全体の雰囲気をつかんでください。


操作手順:

@ 「P・EDIT」を起動します。

起動すると下図のウィンドウが現れます。
これが、「P・EDIT」のメイン画面です。




A フォームURLを入力して「読取」ボタンを押します。


上図のように、掲示板の入力フォームのあるページのURLを入力します。


URL入力後、「読取」ボタンを押します。
読み取り中は、ボタンが上図の状態になります。


読み取りが成功した場合は、上図のように、入力項目にパラメータの内容が自動で設定されます。

読み取りが失敗した場合は、左図のようなメッセージウィンドウが表示されます。
読み取りが失敗した場合の対処方法は、「操作説明」のページでご説明致します。


B 各入力項目を確認します。


「フォーム URL」ボタンを押すと、ブラウザーが起動して、下図のような掲示板のフォームが表示されます。
ブラウザー上の入力項目と、「P・EDIT」の入力項目を見比べて、「P・EDIT」の入力項目に記入漏れがないか確認します。


記入漏れがある場合はCに、記入漏れが無い場合はDに進みます。


C 記入漏れがある場合は、フォームのソースを調べて直接入力します。





上図のように、「フォームWin」ボタンを押すと、ターゲットフォームウィンドウが表示されます。
ターゲットフォームウィンドウ内のソースを調べて、記入漏れのある部分を埋めて行きます。
例えば、タイトルの項目が未記入の場合は、ソースの題名と書かれた部分を調べます。
上図の場合、input type=text name=subj の subj をタイトル項目に記述します。
HTMLの記述に関しては、市販の書籍等で調べてください。



D 入力項目が設定されたら、実際に書き込みを行い、パラメータが間違っていないか確認します。

「グローバル設定」ボタンを押して、下図の「グローバル設定画面」を表示します。



テスト送信内容を入力します。
入力項目は、「ポストショット」の設定画面と同じ内容です。
掲示板の種類により、異なる内容を3つまで入力出来ます。
テスト送信されるのは、現在表示されている内容のものです。
入力後、「OK」ボタンを押して、ウィンドウを閉じます。





 テスト送信内容を入力したら、「書込テスト」ボタンを押して、書き込み動作を開始します。

 書き込み動作中は、「テスト中止」ボタンに切り替わります。

書き込みが完了したら、実際に掲示板を調べて、書き込まれているか確認します。


E 書き込みチェックがOKなら、ファイル名を付けてパラメータを保存します。


「セーブ」ボタンを押すと、ファイルセレクターが起動するので、名前を付けて保存します。


 以上で、パラメータの作成が一通り完了しました。



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